皆様こんにちは。
今週は日本列島が台風10号に翻弄されております。
今朝九州薩摩川内市に上陸したのですが、
非常に速度が遅く進路も定まらないようです。
皆様に於かれましては、
くれぐれもお気を付けてお過ごしください。
さて本日はギリスの伝統的な結婚式の演出、
「サムシングフォー」のひとつ
「サムシングブルー」の素敵な意味と取り入れ方についてお話させて頂きます。
結婚式当日にサムシングフォー(何か古い物・新しい物・借りた物・青い物)を身に着けると、
幸せな結婚生活を送れると言われています。
イギリスでは200年以上前から結婚式に取り入れられている伝統的なもの。
日本でも多くの花嫁が結婚式の時にサムシングフォーのアイテムを身に着けています。
そのうちの「サムシングブルー」は花嫁の清らかさを意味しており、
結婚式で青いものを取り入れると幸せが巡ってくると言われています。
そこで結婚式当日に交換される花嫁のマリッジリングに、
青色の宝石をセットすることで「サムシングブルー」を取り入れてみてはいかがでしょうか?
例えばブルーサファイアやブルーダイアモンド。
どちらの宝石も比較的丈夫な宝石で、
一生モノのリングにセットするのにぴったりです。
また当日花嫁の胸元や耳元を飾るペンダントやイヤリングに取り入れるのもステキ。
ブルーサファイアのほかにもロンドンブルートパーズやタンザナイト等、
お好みのお石を使ってのスペシャルオーダーもお任せください。
如何でしょうか。
サムシングフォーに込められる一番の願いは花嫁の未来が幸せであること。
おふたりの結婚生活が幸せでありますように、
ぜひサムシングフォーの演出を結婚式に取り入れてみてくださいね。