ダイアモンドエンゲージメントリングの起源は?

皆様こんにちは。

いよいよ梅雨明けか?
と思わせるお天気と気温…
先日久しぶりに山歩きしてきました。
薄曇りでしたが街中は湿度も高く不快な暑さ。
近くの槙尾山展望台まで往復約1.5hのトレッキング。
山頂は心地よい風と木々からの木漏れ日に癒されました。

神戸の結婚指輪・婚約指輪はvoulez vous| 素朴な上質感のあるロハスなジュエリーブランド

【槇尾山展望台より宇治伏見辺りを望む】

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【木々から差す優しい木漏れ日】

さて本日はエンゲージメントリングの代表的な宝石、
ダイアモンドについてお話しさせて頂きます。

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婚約指輪と言えば永遠の輝き「ダイアモンド」が頭に浮かびますよね。
とはいえ歴史的にはまだ浅く、
婚約指輪にダイアモンドが飾られるようになったの15世紀頃のことといわれています。
ハプスブルク家のマキシミリアン大帝(後の神聖ローマ皇帝)と
ブルゴーニュ公国シャルル勇胆公の娘であるマリアが婚約する際にダイアモンドの婚約指輪が贈られ、
これが史実に残る最初のダイアモンドの婚約指輪とされています。
四角くカットしたダイアモンドをMの字に配したデザインで、
Mはふたりのイニシャルであるとともに、
聖母マリアも表していたそうです。

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ダイアモンドを飾った婚約指輪は長い間、
王侯貴族など富裕な人々のものでしかありませんでしたが、
19世紀末には一般の人々にも広まってきました。
広まった理由の一つには、
1866年に南アフリカでダイアモンドの鉱山が発見され、
ダイアモンドを安定的に供給できるようになったことがあるようです。
(ゼクシィネットより参照)

Eze エンゲージ+マリッジ

如何でしょうか。
今では一般的なエンゲージメントリングですが、
その起源は6000年以上前太古のエジプトまで遡ります。
その昔「結婚」という言葉は円のような形の象形文字で、
その円を模し交換されるようになったのが円形の指輪のはじまりとされています。
当時は麻などで作られていましたが、
時代が進むにつれ金属へと変化したと言われ、
左手薬指につけるのも同時期からの慣習。
エジプトでは
「心臓と左手薬指は太い血管でつながっているため、永遠の愛のエネルギーが注がれる」
とされ左手薬指へとはめるようになりました。

次回はダイアモンド選びのポイントについてお話しますね。

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